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「潰し」は中盤以降の催促の一種としての意味合いで使われるのが一般的。
対して、「速攻」は序盤限定の潰しの事を指す。
「潰し」は、目標を潰す事以外にも『本体を打たせる事自体』も目的の一つである為、本線を打たれてもなんら問題はない。最後の切り札さえ切らなければ、例え上手く催促で重ねられても残った連鎖でいくらでもリカバリーが効くケースが多い。
逆に高レベルのプレイヤー同士の対戦では必須戦術の一つと言っても過言ではなく、一試合に一回は必ずといっていいほど登場するのが、この「潰し」である。
しかし、「速攻」は自分の連鎖の種のほとんどを使い切る、いわゆる『捨て身の一撃必殺』みたいなもの。その威力を上げれば上げる程、打たれた時のリスクも上昇するという正しく諸刃の剣。失敗は許されない。
「速攻」とは、場合によっては速攻を選択した瞬間に負け確定になる事も少なくない、非常にリスキーな攻撃なのだ。
その為、相手の連鎖が完成していないorツモが来ていないのを見切った上で「確実に決められるポイント」で打つか、例えその時点で本体を打たれても返されないぐらいの「完璧な潰し」が完成した時のみ狙うのが常套手段となる。
確実に決めていくにはかなり高度な凝視能力と的確な判断力が要求される、本来極めてタイミングの難しい高等戦術と言えるでしょう。
また、2ぷよではスペックの関係や基本的にツモ数が少ない分決まりやすいが、リアぷよではよほど上手く決めないと超上級Lv〜の相手には通用しないというのが定説となっています。
相手のツモが来ているのに打つ速攻は自殺志願に等しい。これを繰り返す人は凝視能力やプレイヤーのレベル自体が低いとも言えます。このように、入れば勝てるが、打たれたら負け確定。みたいな状況で打つ速攻や無謀な発火催促は、その性質上『博打』とも呼ばれます。確率が低ければ低い攻撃程「イチかバチか」の要素が強く、博打発火扱いされやすいので注意が必要です。
逆に速攻を戦術に組み込んでいながら、相手のツモに依存せず的確に決めてくるような人は相当レベルが高いと見ていいでしょう。
戦術の味付けとしては「速攻」も取り入れた方が面白いですね。序盤から相手にプレッシャーを掛けられるといった点では最適と言えるでしょう。応用として派生させたり、使いようによっては常に先手先手で主導権を握るのにも使えます。構えたからといって打つとは限らないのですから。
状況に応じて「潰し」も「速攻」も使いこなすのが、真の打ち手なのです。(2005/1/25)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=xx7xx
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